過去日記 2023年
2月に1ヵ月連続毎日日記更新しています。 当たり前のように毎日更新してた開設当初を少しだけ思い出しました。 |
2023/1/20(金) #1145 この日記はプロモーションを含みます |
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あけましておめでとうございます。
イベントに参加される方は、ぜひお手に取っていただけると幸いである。 |
2023/1/30(月) #1146 2月は毎日日記更新します |
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2月の1ヶ月間、毎日日記を更新してみようと思う。 |
2023/2/1(水) #1147 プロジェクト・フェブラリー |
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先日宣言した通り、本日から1ヶ月、毎日日記を更新する。 |
2023/2/2(木) #1148 限界集落の村長はかく語りき |
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1ヶ月毎日更新、2日目である。 |
2023/2/3(金) #1149 ポケモンが5000種類に到達するのは何年か? |
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ポケモンがついに1000種類の大台を超えたという。 |
2023/2/4(土) #1150 ツイッターの次に行く場所 |
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ツイッターで「凍結祭り」が開催された。 |
2023/2/5(日) #1151 ポケモンカフェ行ってきた |
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昨年11月に東京のポケモンカフェなる場所に行ってきた。 |
2023/2/6(月) #1152 私と明太子に関するFAQ |
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明太子が食べられない。 |
2023/2/7(火) #1153 こんなものがあるから…… |
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新しく買ったパソコンの調子が悪く、中から異音を放っている。 |
2023/2/8(水) #1154 AIで線画を自動着色してみた |
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AIの技術の進歩が目覚ましい。 |
2023/2/9(木) #1155 今ではホラ笑いながら話ができるよ |
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くるりんちゃん推しのハムサイトをライバル視していた時があった。 |
2023/2/10(金) #1156 ゲームボーイならこれを遊べ! |
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Switchオンラインサービスにて、往年のゲームボーイのタイトルが配信されるという。 |
2023/2/11(土) #1157 詫び石連休 |
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「土曜日と祝日がかぶると振替が無く、休日が1日消滅する」って |
2023/2/12(日) #1158 ピカチュウの後任を探せ! |
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アニメ版ポケモンのピカチュウの進退が注目されている。 |
2023/2/13(月) #1159 復刻・肉ガチャフェス |
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久しぶりに肉ガチャをやってきた。 |
2023/2/14(火) #1160 甘いだけじゃない現実を行け |
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今日が何の日か全然わからない。 |
2023/2/15(水) #1161 ゲーセン行脚について思うこと |
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「ゲーセン行脚」という趣味は理解されにくい。 |
2023/2/16(木) #1162 突撃! 実家の晩ごはん |
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実家で夕食にお好み焼きとご飯が出た。 |
2023/2/17(金) #1163 まだまだ果てしない己のピークを |
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17日連続で日記を更新している。 |
2023/2/18(土) #1164 「THE SECOND」が楽しみです |
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「THE SECOND」という新しい漫才の賞レースが始まった。 |
2023/2/19(日) #1165 ポケットピカチュウ発掘した |
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実家で部屋を整理していた時に発掘した。 |
2023/2/20(月) #1166 ピカチュウ一強時代の未来 |
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アニポケのピカチュウは本当に引退するのか。 |
2023/2/21(火) #1167 秘蔵のテープ |
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実家からハム太郎を録画したビデオテープが大量に出てきた。 |
2023/2/22(水) #1168 僕の中に住むおまえを消し去りたい |
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「至急」という言葉を聞くと脳内で「うきゅう」に変換される。 |
2023/2/23(木) #1169 夢の中の富は長続きしない |
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頻繁に見る夢のパターンがある。 |
2023/2/24(金) #1170 男性トイレのゲームと時代 |
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一部のゲームセンターの男性トイレには「トイレッツ」という無料ゲームがある。 |
2023/2/25(土) #1171 検証:ChatGPT+「とっとこハム太郎」 |
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巷で話題になっている「ChatGPT」を使用してみた。 |
2023/2/26(日) #1172 Misskeyは次世代SNSになれるか? |
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Misskey(ミスキー)というSNSに登録してみた。 |
2023/2/27(月) #1173 ウィニング・ラン |
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明日で1ヶ月連続更新が終わる。 |
2023/2/28(火) #1174 あしたもあそぼう |
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本日で1ヶ月連続日記更新を終了する。 |
2023/7/3(月) #1175 空白ダイジェスト |
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1ヵ月連続更新は何だったのかというほどお久しぶりです。 |
2023/8/6(日) #1176 君たちはどう祝うか |
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かぶるくんはなぜ誕生日がかぶっているのか。 |
2023/11/28(火) #1177 しまむら×ハム太郎コラボの「ひげ忘れ」に見たメッセージ |
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しまむらのハム太郎グッズに「ひげがない」と話題になった。 |
2023/12/18(月) #1178 ポケモン飯 |
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「ポケモンヌードル」が苦手で、なかなか食べられない。 |
2023/12/26(火) #1179 M-1グランプリ2023感想 |
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M-1グランプリの感想を書こうと思う。 今回のシステムで良かったように思う。出番順の有利不利はあるが、準決勝の結果をもとに組まれているらしいので、公平ではないかと見ている。 最終的にヘンダーソン、ナイチンゲールダンスと争ったシシガシラが敗者復活。 ヘンダーソンはラストイヤーで非常に惜しかった。次はTHE SECONDで、と終了したばかりで期待するのは酷だろう。まだ参加は決めていないようだ。 シシガシラは敗者復活戦で大ウケした歌ネタを決勝で披露せず、9位に沈んだ。 大会後の配信で「ダンビラとモグライダーが歌ネタをやるのを知っていて、これ(ネタかぶり)では勝てない」との思いからネタを変えたらしい。2組への遠慮もあったようだ。 しかし敗退したネタは準決勝でも一度敗退したネタである。悔いが残る選択ではなかったか。人の良さゆえの敗退と言えるかもしれない。来年は正面突破に期待したい。 1stラウンド ネタバレしたコンビは逆風か 今年はネタバレしているコンビの会場受けが厳しくなったように感じた。 M-1決勝を観覧する観客は、M-1サポーターズ(ファンクラブ)をはじめとしたお笑いのマニアたちであり、配信やネットで多くの情報を得ている。 直前の準決勝、準々決勝や3回戦に至るまでネタを知っていても不思議ではない。 また、「こういう漫才をするんだろうな」というシステム、型、フォーマットを持っているコンビを観客はよく知っている。ネタまで知っていればなおさらだ。 一時期ミルクボーイが優勝した際にシステム漫才が流行した時期があった。独自のフォーマットを持ち、お題を吸収して漫才にする。見慣れないうちは鮮烈に見える反面、手の内を知られると飽きられる性質もある。 そのような中で、点数が伸びなかったコンビの多くは、「既出のネタ」もしくは「システム」を持つ、あるいはその両方のコンビだった。 5位 真空ジェシカ 準決勝ネタ システムなし 6位 カベポスター 準決勝ネタ システムなし 7位 モグライダー 準決勝ネタ システムあり 8位 ダンビラムーチョ 準決勝ネタ システムあり 9位 シシガシラ 準決勝ネタ システムなし 10位 くらげ 準決勝ネタ システムあり 分かりやすく言うと、「こういうネタするんでしょ」「こういうタイプの漫才やるんでしょ」と知られており、それを超えられなかったコンビが会場で空気を掴みきれなかった。 1位 さや香 準決勝ネタ システムなし 2位 ヤーレンズ 準決勝ネタ システムなし 3位 令和ロマン 未公開のネタ システムなし 4位 マユリカ 未公開のネタ システムなし 逆に、ネタバレしていない令和ロマンとマユリカは上位に入った。 また、さや香とヤーレンズは準決勝と同じネタの中でも質と量が圧倒していた。 笑神籤も味方した結果勝ち上がれたのではないだろうか。 全体的に、去年までは感じなかった会場の観客の重さが感じられた大会であった。 私はその要因にネタバレが根底にあると見たが、どうだろうか。配信や口コミなどで情報が公になる時代背景もあると思う。もちろん単にそういう客層だっただけなのかもしれないが。 来年から準決勝用のネタ、決勝用のネタと複数の強いネタで大会に臨むコンビが増えるかもしれない。これは大変なことだ。強ネタはいくつも用意できない。いかに情報が知られずに勝ち切れるかが重要になってくるだろう。 そのような意味においては令和ロマンは準決勝・準々決勝のネタは封印して、2本目も含めてネタバレ対策をしていた作戦勝ちであったとも思う。後日談によると、決勝に4本のネタを準備して当日の展開により選択する想定だったらしい。結成5年目でこのしたたかさは末恐ろしい。 最終決戦 さや香のネタ選び さや香の2本目のネタが「見せ算」という奇抜なネタで優勝を逃した。 大会後の配信で新山がこう語っている。 「最終決戦のネタは1年前からあった。あのネタありきで1年が始まっていた。2本目をやるために、1本目を作った。他に1本目のような(免許返納やホームステイといった)ネタはたくさんあるが、あれがやりたかった。やる前にあかんやろうなと分かってたが、芯から好きなネタをやれた」 すぐに笑い飯のチンポジが頭をよぎった。自分が一番好きな漫才を、最高の舞台で披露する。どのような結果になろうとも、己の漫才を貫く。 さや香はただの優勝が目標ではなく、己の信じる最高の漫才を披露して、かつ優勝することが目標だったということだろう。 これは正しいかどうかは誰も答えを知らないし、第三者があれこれ言う問題ではない。肯定も否定も、ましてや神格化することもない。 ただ明らかなのは、来年以降さらに重い宿命を自らに課した事実だ。 うーむ、もったいない……。 総括 総じて、例年に比べれば多少物足りなさはあるが、ここ数年がちょっと異常な盛り上がりだったので、これぐらいが普通だろうと思う。 最終審査で最後のパネルが勝負を決める展開はおそらく史上初のはず。あれはM-1史に残る名シーンだろう。 おめでとう令和ロマン! だが私が選ぶ今年のハイライトは何と言っても9組目のくらげが、サンリオキャラクターの名前を出しまくったところだ。 シナモロール クロミちゃん キキララ ぐでたま マイメロディ バッドばつ丸 ポムポムプリン ぼんぼんりぼん けろけろけろっぴ コロコロクリリン プカプカパラダイス リルリルフェアリル ジョージ メアリー みんなのたあ坊 タキシードサム ハンギョドン はんなりこまち ふんわりにゃんこ(正式には「マシュマロみたいなふわふわにゃんこ」) かぶきにゃんたろう ぽんぽこぽこぽん その数なんと21キャラクター。 この度胸は心から拍手を送りたい。 さらに付け加えておけば、この中の「プカプカパラダイス」はくらげのキャラクターであり、自身のコンビ名とかけている構成になっている。 こういうキャラである。 くらげがくらげのキャラを……。 俺でなきゃ見逃しちゃうね。 皆さま良いお年を。 |